Cinema Wave IIDA

映画好きのコミュニティを活かした、映画・人との出逢い。飯田下伊那の新たなシーンを演出します。

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2018.05.08 Tuesday

5/11ミュージアムシネマサロン『スリ』

5/11ミュージアムシネマサロン『スリ』、予約受付中です。

【情報】

市民団体イイダウエーブと飯田市川本喜八郎人形美術館が主催するミュージアム・シネマ・サロンが5月11日(金)に開催される。今回は独特な作風で知られるフランスの孤高なる映画監督ロベール・ブレッソン『スリ』(1959年/フランス/モノクロ/76分)を上映する。

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ストイックなまでに映画のスタイルが独創的な監督、それがロベール・ブレッソン(1901〜1999)である。印象的なクローズアップ、無表情な登場人物たち、しかし、そうした静的な描写の連鎖の中から映画のエネルギーを生み出す演出はブレッソンのみのものである。もともとブレッソンは商業映画から出発している。デビュー作『公共の問題』(1934)はスラップスティック・コメディ(ドタバタ喜劇)であった。しかし、その後作風は一変し、芝居がかった演技を嫌い、プロの俳優を一切使わず映画作りをした。

孤独な青年がスリに興じる姿を描く『スリ』は彼の作品の中で最も興行成績の良かった作品である。犯罪サスペンスの形を取りながら、ドフトエフスキーの小説『罪と罰』を下敷きにしており、人間の深層を描き出そうとしている。



【物語】
パリに住む青年ミシェルは職にも就かず、スリで生計をたてていた。ある日彼は競馬場である夫人のバックから現金を抜き取るが…..。



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5月11日(金)午後7時20分 ミュージアム・シネマ・サロン

『スリ』(1959年/フランス/モノクロ/76分)
監督 ロベール・ブレッソン
脚本 ロベール・ブレッソン
製作 アニー・ドルフマン
音楽 ジャン=バティスト・リュリ
撮影 レオンス・アンリ・ビュレル
出演者
マルタン・ラサール
マリカ・グリーン
ピエール・レーマリ
ペルグリ
ピエール・エトー

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<完全予約制>
予約受付:〜5月11日(金)午後3時まで
会場:川本喜八郎人形美術館2階映像ホール
資料代(実費)一般=300円、イイダウエーブ会員=無料(要会員証)。完全予約制。

 ※資料が不要な方は予約時に申し出ください
受付窓口:イイダウエーブ事務局(飯田まちづくりカンパニー内)
電話:0265-21-1212
料金(資料代):一般=300円,イイダウエーブ会員=無料

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開場:午後7時
開演:午後7時20分
終了:午後8時50分

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2018.01.25 Thursday

2/9『カラヴァッジオ』ミュージアムシネマサロン予約受付

2月9日(金)のミュージアムシネマサロンの予約を受付を開始いたしました。

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【情報】

市民団体イイダウエーブと飯田市川本喜八郎人形美術館が主催するミュージアム・シネマ・サロンが2月9日(金)に開催される。今回はイギリスの異才デレク・ジャーマン監督の『カラヴァッジオ』(1986年/イギリス/カラー/93分)。

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毎年2月のミュージアム・シネマ・サロンでは、前衛的な作品をピックアップして上映している。今回はバロック期の画家カラヴァッジオ(1571〜1610)を描いた作品を上映する。監督は“異才”デレク・ジャーマン(1942〜1994)。ジャーマンは、特異な取り組みで題材を仕上げるのに長けており、今回の『カラヴァッジオ』では、舞台背景をバロック期とも現代とも分からぬようにし、混然としたなかにカラヴァッジオの精神と作品への情熱を描き出そうとしている。

【物語】
1610年、画家ミケーレ・カラヴァッジオがトスカーナのポルト・エルコーレの質素な部屋に鉛毒で死を待ちながら、過去を回想しはじまる。

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2月9日(金)午後7時20分 ミュージアム・シネマ・サロン

『カラヴァッジオ』(1986年/イギリス/カラー/93分)
監督・脚本: デレク・ジャーマン
製作:サラ・ラドクリフ
撮影:ガブリエル・ベリスタイン
音楽:サイオン・フィッシャー・ターナー
出演:ティルダ・スウィントン/ショーン・ビーン…他

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<完全予約制>
予約受付:1月29日(月)〜2月9日(金)午後3時まで
会場:川本喜八郎人形美術館2階映像ホール
資料代(実費)一般=300円、イイダウエーブ会員=無料(要会員証)。完全予約制。

 ※資料が不要な方は予約時に申し出ください


受付窓口:イイダウエーブ事務局(飯田まちづくりカンパニー内)
電話:0265-21-1212
料金(資料代):一般=300円,イイダウエーブ会員=無料


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開場:午後7時
開演:午後7時20分
終了:午後9時05分

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2017.11.06 Monday

11/10『カラスの飼育』ミュージアムシネマサロン予約受付中

11月10日のミュージアムシネマサロンの予約を受付中です!
予約をされる方はイイダウェーブ事務局(0265-21-1212)までお電話ください。

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【情報】

市民団体イイダウエーブと飯田市川本喜八郎人形美術館が主催するミュージアム・シネマ・サロンが11月10日(金)に開催される。今回は現在のスペインを代表する映画監督カルロス・サウラの『カラスの飼育』(1976年/スペイン/カラー/109分)。

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現在、カタルーニャ地方の独立問題で揺れるスペイン。そのスペインは1975年までフランシスコ・フランコが率いるファラン党の一党独裁の国であった。映画『カラスの飼育』はフランコが逝去し、国王フアン・カルロス1世による民主化が始まった1976年に発表された問題作である。

カルロス・サウラはスペインを代表する映画監督で、国際映画祭で数々の受賞歴を誇る。80歳を越えてなお創作意欲が衰えていない巨匠である。

映画は幼い3姉妹の次女の視線から彼女を取り巻く大人の世界を描いており、それまでスペインがかかえていた独裁政権下の社会を暗示しているかのような閉じられた感情を描き出す作品となっている。

主演は『ミツバチのささやき』のアナ・トレント。また、母親役と成人したアナの2役でジェラルディン・チャップリンが出演している。

1976年カンヌ国際映画祭審査員大賞受賞。

【物語】
マドリードに暮らす幼い3姉妹は父親を失う。母親は既に亡くなっており、3人は叔母に育てられることになった。しかし、次女のアナは叔母を疎ましく思い始める。

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11月10日(金)午後7時20分 ミュージアム・シネマ・サロン

『カラスの飼育』(1976年/スペイン/カラー/109分)。
監督・脚本: カルロス・サウ
撮影:テオドロ・エスカミーリャ
音楽:ジャネット
出演:アナ・トレント/ジェラルディン・チャップリン/コンチ・ペレス/マイテ・サンチェス…他

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<完全予約制>
予約受付:〜11月10日(金)午後3時まで
会場:川本喜八郎人形美術館2階映像ホール
資料代(実費)一般=300円、イイダウエーブ会員=無料(要会員証)。完全予約制。


 ※資料が不要な方は予約時に申し出ください
受付窓口:イイダウエーブ事務局(飯田まちづくりカンパニー内)
電話:0265-21-1212
料金(資料代):一般=300円,イイダウエーブ会員=無料

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開場:午後7時
開演:午後7時20分
終了:午後9時15分

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2016.01.05 Tuesday

1月8日(金)ミュージアム・シネマ・サロン上映作品『ミスター・ベースボール』予約受付中

あけましておめでとうございます!
今年もイイダウェーブをよろしくお願いいたします。

さて、1月8日(金)に初笑い映画として、ミュージアム・シネマ・サロンにて、『ミスター・ベースボール』を上映いたします。
現在ご予約を受付中です。

[解説]
ミュージアム・シネマ・サロンでは、来たる1月8日(金)午後7時20分より、2016年第一弾・初笑い映画としてフレッド・スケピシ監督『ミスター・ベースボール』(1992年製作/アメリカ/108分/カラー)を上映。今回は高倉健1周忌の追悼上映も兼ねています。完全予約制。

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『ミスター・ベースボール』は当時人気の絶頂期にあったハリウッドスター トム・セレック主演のハリウッド映画として製作された日本のプロ野球を題材にしたコメディです。舞台は中日ドラゴンズ。この時、ドラゴンズの監督は星野仙一で、まだ中日球場がホームグラウンドでした。高倉健が演じるドラゴンズの監督像は明らかに星野仙一を連想させるキャラクターに仕上げられてます。


1992年というとまだ野茂が大リーグへ渡る前です。今では、野茂を初め数々の日本の名選手達がアメリカへ渡り、大リーグで大活躍をしていたり、ワールド・ベースボール・クラシックでの連覇などがあることから、アメリカから一目置かれる日本のプロ野球ですが、野茂以前は“野球”と“ベースボール”は違うとアメリカ人からひどく下に見られていました。この映画には、そんな雰囲気や視点が随所に見られて、今となっては貴重な映画となっています。


この作品は高倉健のキャリアの中でも極めて珍しいコメディ映画であり、また、高倉が日本映画では決してやることがなかった結婚適齢期の娘を持つ父親を熱演していることからも、独特な作品の仕上がりです。


いずれにしても、軽い笑いが随所の仕掛けられた野球コメディで初笑いには最適な作品です。



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1月8日(金)ミュージアム・シネマ・サロン
上映作品『ミスター・ベースボール』
(1992年製作/アメリカ/108分/カラー)
監督 フレッド・スケピシ
脚本 ゲイリー・ロス/ケビン・ウェイド/モンテ・メリック
撮影 イアン・ベイカー
音楽 ジェリー・ゴールド・スミス
出演者 トム・セレック/高倉 健/デニス・ヘイスバート/レオン・リー/アニマル・レスリー...他

完全予約制(1月8日(金)午後3時まで)
資料代:300円(不要な方は予約時にお申し出ください)

※イイダウエーブ会員は資料代はいりません
問い合わせ&予約受付:イイダウエーブ事務局 電話0265-21-1212

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[会場]
川本喜八郎人形美術館2階映像ホール
[タイムスケジュール]
開場:午後7時
開演:午後7時20分
上映開始:午後7時30分
上映終了:午後9時10分
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あらすじ:
ニューヨーク・ヤンキースの中心選手であったジャック・エリオットは膝の故障から打撃不振に陥り、また、有望な新人の加入もあり、トレードを告げられる。行き先は彼が聞いたこともない球団、日本の中日ドラゴンズであった。彼はしぶしぶ日本にやってくる。しかし、そこに待ち構えていたのは中日ドラゴンズの名選手でもあった内山監督であった。


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主催:川本喜八郎人形美術館&市民団体イイダウエーブ

※DVDでの上映となります

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2015.10.08 Thursday

10/9『できごと』ミュージアムシネマサロン予約受付中

10/9ミュージアムシネマサロンの予約を受付しています。

[解説]
市民団体イイダウエーブと川本喜八郎人形美術館が主催する映画鑑賞会ミュージアム・シネマ・サロンでは、
来たる10月9日(金)午後7時20分より、ジョセフ・ロージー監督『できごと』(1967年製作/イギリス/106分/カラー)を上映します。

ジョセフ・ロージー(1909〜1984)はアメリカ出身の監督でハリウッドでデビューしたものの、共産党員であったためレッドパージにあい、1950年代にイギリスに亡命した経歴の持ち主です。

その後、ロージーはイギリスやフランスで作品を次々と発表していきますが、皮肉なことに、ハリウッドに残った同世代の監督たちは彼ほどは作品を残せませんでした。

彼は、1984年75歳で亡命地イギリスで亡くなりますが、晩年はパリのオペラ座で演出をまかされるなど、巨匠としてその人生を終えることができました。

『できごと』はロージー50歳代後半の作品で、まさしく円熟期の一本です。一つの交通事故から物語は始まり、人間関係をミステリーのように紐解いていきます。

まさにロージー・タッチと呼ばれる緊張感と倦怠が画面を埋め尽くしているできあがりです。

見方をかえると、「中年男性の日常生活からの脱出劇」ともとれるこの映画は、人生をある程度経てきた人にはいろいろと心当たりがあり、ほくそ笑んでしまう内容にもなっています。

1967年カンヌ国際映画祭 審査員特別グランプリ・国際批評家連盟賞受賞作品

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10月9日(金)ミュージアム・シネマ・サロン
上映作品『できごと』
(1967年製作/イギリス/106分/カラー)
監督: ジョセフ・ロージー
脚本: ハロルド・ピンター
原作: ニコラス・モスレー
撮影: ジェリー・フィッシャー
音楽: ジョン・ダンクワース


出演者: ダーク・ボガート、 スタンリー・ベイカー、ジャクリーヌ・ササール、マイケル・ヨーク、デルフィーヌ・セイリグ

完全予約制(10月9日(金)午後3時まで)
資料代:300円(不要な方は予約時にお申し出ください)
※イイダウエーブ会員は資料代はいりません
問い合わせ&予約受付:イイダウエーブ事務局 電話0265-21-1212

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[会場]
川本喜八郎人形美術館2階映像ホール
[タイムスケジュール]
開場:午後7時
開演:午後7時20分
上映開始:午後7時30分
上映終了:午後9時16分
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あらすじ:
オックスフォード大学で哲学の教鞭をとるスティーヴンは、貴族出身の学生ウィリアムを教えていた。同期でオースト
リアからの留学生アンナもスティーヴンの生徒であった。男心をくすぐる美女であるアンナに若いウィリアムはすぐに
夢中になってしまう。スティーヴンは仲をとりもつつもりで日曜日のランチに二人を招待する。ところが、当日、声を
かけてもいない同じ哲学科教授チャーリーが飛び入り参加してくる。

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主催:川本喜八郎人形美術館&市民団体イイダウエーブ

※DVDでの上映となります


 

2015.02.09 Monday

2/13「ウィークエンド」予約開始 ミュージアムシネマサロン

2月13日(金)ミュージアムシネマサロンの予約を開始します。

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[解説]
市民団体イイダウエーブと川本喜八郎人形美術館が主催する映画鑑賞会ミュージアム・シネマ・サロンでは、
来たる2月13日(金)にフランスの巨匠ジャン=リュック・ゴダール『ウィークエンド』を上映する。

毎年、2月のミュージアム・シネマ・サロンは、普通ではまず鑑賞することない知る人ぞ知る秀作を上映している。

『ウィークエンド』は、当時絶頂期であった女優ミレーユ・ダルクの希望により企画された作品であったが、ゴダールはスター映画ではなく自分の映画を作った。それは翌年から始まるゴダールのいうところの“政治的に映画をつくる”前哨戦であったのかもしれない。

いつものようにゴダールの研ぎ澄まされた映像と音の処理は秀逸で、彼の映画でしか味わう事のできない刺激的な感覚を与えてくれる。だが、そこにはそれまであったゴダール映画のポップでおしゃれな印象はなく、どこかギスギスした居心地の悪いものにかわっている。

ゴダールはこの映画のあと、パリの5月革命を経るかたちで、商業映画界から離れ、プロパガンダ風の作品を1978年まで製作することになった。そんな時代の前触れを感じさせる凍りついた湖のような作品である。

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2月13日(金)ミュージアム・シネマ・サロン
上映作品『ウィークエンド』
(1967年/フランス・イタリア/104分/カラー)
監督:ジャン=リュック・ゴダール
撮影:ラウル・クタール
音楽:アントワーヌ・デュアメル
出演:ミレーユ・ダルク/ジャン・ヤンヌ…他


完全予約制(予約受付:2月2日(月)より2月13日(金)午後3時まで)
資料代:300円(不要な方は予約時にお申し出ください)
※イイダウエーブ会員は資料代はいりません
問い合わせ&予約受付:イイダウエーブ事務局 電話0265-21-1212

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[会場]
川本喜八郎人形美術館2階映像ホール
[タイムスケジュール]
開場:午後7時
開演:午後7時20分
上映開始:午後7時30分
上映終了:午後9時15分
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あらすじ:
ブルジョアの夫婦ロランとコリンヌは遺産相続を解決すべくコリンヌの両親の元へ向かう。しかし、二人は道中に白日夢というべき事態に次々と遭遇する…。
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主催:川本喜八郎人形美術館&市民団体イイダウエーブ
※ブルーレイディスクでの上映となります

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2015.01.06 Tuesday

1/9「ヒズ・ガール・フライデー」予約開始 ミュージアムシネマサロン

1月9日(金)ミュージアムシネマサロンの予約を開始しています。

上映作品:「ヒズ・ガール・フライデー」
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[解説]
市民団体イイダウエーブと川本喜八郎人形美術館が主催する映画鑑賞会ミュージアム・シネマ・サロンが
来たる1月9日(金)に行われる。上映作品はハワード・ホークス監督作品『ヒズ・ガール・フライデー』(1940)。


ハワード・ホークス(1896-1976)は、1920年代のサイレント映画期から最後の作品を発表した1970年までハリウッドのヒットメーカーとして君臨し続けた巨匠である。
手がけた映画も多種多様で、ギャング映画からミュージカル、コメディ、戦争映画、西部劇、そして、SFまで、ほととんどのジャンルを監督している。
しかも、彼の作品は30年以上にわたり、興行の成績の上位に入り続けた。

彼の映画の特徴は、題材に対するアプローチの斬新さであり、それが映画の“新しさ”に結びついている。

今回の上映作品『ヒズ・ガール・フライデー』は、数あるホークスの作品の中でも評価の高い作品である。
現在では『ヒズ・ガール・フライデー』は記念碑的傑作コメディとされているが、
それはホークスがこの映画によって<スクリューボール・コメディ>を完成させたからに他ならない。

スクリューボール・コメディとは、常識外れで風変わりな男女が喧嘩をしながら恋に落ちるというストーリーをベースとしているが、
ホークスはここに台詞回しの素早さを世界で初めて持ち込み成功させた。
このたたましいまでの台詞のやりとりは、現在の映画では珍しくないが、当時は「台詞が聴き取れない」という理由から敬遠されていたのである。

ホークスは前作『赤ちゃん教育』(1938)のやり過ぎを反省し、物語の中で巧みに持ち込み、語り継がれるコメディの金字塔を打ち立てたのであった。


あらすじ:
ウォルター(ケーリー・グラント)は、新聞社の堅物編集者。元妻で元花形記者ヒルデガード(ロザリンド・ラッセル)は、保険屋ブルース(ラルフ・ベラミー)と結婚してニューヨークで静かに暮らそうとしていた。しかし、ウォルターには考えがあった…。


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1月9日(金)
ミュージアム・シネマ・サロン
「ヒズ・ガール・フライデー」
(1940年/アメリカ/92分/モノクロ)
監督:ハワード・ホークス
出演:ケーリー・グラント/ロザリンド・ラッセル/ラルフ・ベラミー....他

完全予約制(予約受付:12月22日(月)より1月9日(金)午後3時まで)

資料代:300円(不要な方は予約時にお申し出ください)
※イイダウエーブ会員は資料代はいりません

問い合わせ&予約受付:イイダウエーブ事務局 電話0265-21-1212

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[会場]
川本喜八郎人形美術館2階映像ホール

[タイムスケジュール]

開場:午後7時
開演:午後7時20分
上映開始:午後7時30分
上映終了:午後9時5分
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2014.11.21 Friday

11月28日(金)『郵便配達は二度ベルを鳴らす』上映

11月28日(金)ミュージアムシネマサロン予約受付開始いたしました。

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来たる11月28日(金)に巨匠ルキノ・ヴィスコンティのデビュー作『郵便配達は二度ベルを鳴らす』をミュージアム・シネマ・サロンにて上映する。

この作品は、1940年代?50年代にかけてイタリア映画の新しい取り組みであったネオレアリズモの代表的な作品と謳われている。
ネオレアリズモとは、身近なテーマ、庶民に近づいた立ち位置から、映画をより現実的な世界に引き寄せようとした芸術的志向であった。
ヴィスコンティは、その第一作が『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(1943)だと断言している。

しかし、映画史的にはロベルト・ロッセリーニ監督による『無防備都市』(1945)がイタリア・ネオリアリズモの最初とされている。
これは、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』が完成間もなくムッソリーニ政権によって上映禁止の処置を受けるばかりか、
オリジナルネガ自体を破棄されているためである。

現在『郵便配達は二度ベルを鳴らす』を観ることができるのは、ヴィスコンティがマスターポジ(完成第一号上映フィルム)を所有していたためであり、
後年、ここから複製ネガを作り直したのであった。

現在から観ても、この映画は男と女の情念を描き出した極めて優れた作品であり、新人監督作品とは思えない出来上がりである。
低予算の映画ながら、内容的にも技術的にも一流の気品がいたるところに醸し出されている。

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11月28日(土)
ミュージアム・シネマ・サロン
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(オリジナル完全版)
(1942年/イタリア/140分/モノクロ)
監督:ルキノ・ヴィスコンティ
出演:マッシモ・ジロッツィ/クララ・カラマイ....他

完全予約制(予約受付:11月28日(金)午後3時まで)

資料代:300円(不要な方は予約時にお申し出ください)
※イイダウエーブ会員は資料代はいりません

問い合わせ&予約受付:イイダウエーブ事務局 電話0265-21-1212

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[会場]
川本喜八郎人形美術館2階映像ホール

[タイムスケジュール]

開場:午後7時
開演:午後7時20分
上映開始:午後7時30分
上映終了:午後9時50分
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2014.11.05 Wednesday

11月15日ミュージアムシネマサロン「ルートヴィヒ」上映

11月15日(土)ミュージアムシネマサロンの予約が開始されました。

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※期日が変更されています。ご注意ください。

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11月15日(土)
ミュージアム・シネマ・サロン
「ルートヴィヒ<復元完全版>」
(1972年/仏=伊=西独/240分/カラー)
監督:ルキノ・ヴィスコンティ
出演:ヘルムート・バーガー/ロミー・シュナイダー....他

完全予約制(予約受付:11月14日(金)午後5時まで)

資料代:300円(不要な方は予約時にお申し出ください)
※イイダウエーブ会員は資料代はいりません

問い合わせ&予約受付:イイダウエーブ事務局 電話0265-21-1212

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[会場]
川本喜八郎人形美術館2階映像ホール

[タイムスケジュール]

開場:午後5時
開演:午後5時20分
上映開始:午後5時30分
(途中休憩15分)
上映終了:午後9時45分
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[解説]
巨匠ルキノ・ヴィスコンティによる、
第4代バイエルン国王ルートヴィヒ2世の即位から死までを描く歴史大作。

真冬のそれも深夜に撮影が連日行われたため、
ヴィスコンティは倒れ、半身不随となるものの、リハビリを行い、
奇跡の復活をして完成させた入魂の一作。

完成時、「長すぎる」という配給会社からの要望で3時間の作品となった。
今回は、ヴィスコンティの意図に基づいた復元完全版を上映。

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2014.10.06 Monday

10月10日(金)ミュージアム・シネマ・サロン:スペシャルイベント&土井弘介写真展

<キング堂ギャラリー10月>
写真家 土井弘介の世界(写真展)
1)華
2)NYCセレブの肖像
〜ダリ、ウォーホル、ジョアン・ジルベルトを撮った男〜

根羽在住の写真家土井弘介は、1970年代、ニューヨークのアートシーンの真っただ中にいた。彼のカメラに収まったのは、ダリ、ウォーホル、ジョアン・ジルベルト、マドンナ、ビル・エバンス..etc。土井は、一人の人間として彼らに接し、写真は土井と被写体との飾り気のない関係を写しだしている。
一方、日本に戻ってきてから取り組んでいるテーマの写真も展示し、現在までの足跡を作品とともにたどる。

期間:10月10日(金)〜10月26日(日)
時間:午前10時〜午後6時
会場:キング堂ギャラリー(2F)
主催:市民団体イイダウエーブ
入場無料

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オープニングトーク&映画鑑賞会:写真家 土井弘介さんに聞く
期日:10月10日(金)
会場:川本喜八郎人形美術館2階映像ホール

<対 談>
語り手:土井弘介(写真家)
聞き手:神藤光裕(イイダウエーブ シネマ・ウエーブ プロデューサー)
開  場      :6時10分
トークショー開始時間:6時30分
休  憩      :7時45分

<ミュージアム・シネマ・サロン>
上映作品「黒いオルフェ」(監督:マルセル・カミュ/1959年/ブラジル=フランス=イタリア合作/107分)
上映開始:8時
上映終了:9時47分

完全予約制(予約受付開始:9月29日月曜日)
資料代:300円(不要な方は予約時にお申し出ください)
※イイダウエーブ会員は資料代はいりません
問い合わせ&予約受付:イイダウエーブ事務局 電話0265-21-1212


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